長久手市の解体前平屋と建物周りまるごと片付け・残置物撤去

スタッフコメント

このたびは、長久手市にてはなれの解体前残置物撤去をご依頼いただき、誠にありがとうございました。
ご依頼は、ハウスメーカーご担当のG様から直接ご相談をいただいたことがきっかけでした。以前にも一軒家の不用品撤去をご依頼いただいており、再度お声かけいただけたことを大変うれしく思います。

現地は母屋の敷地内にある独立した平屋建てで、屋内には家具や家電、農機具、布団などがほぼそのまま残されており、屋外にも粗大ゴミやプランターが多数ありました。解体を控えているため、建物内外の残置物をすべて撤去する必要があり、搬出経路の確保や車両の配置が重要なポイントでした。

見積り当日は施主様にもご同席いただき、現場の状況やご希望を丁寧に伺いました。「残っているものはすべて撤去してほしい」との明確なご要望がありましたので、撤去不要の家具を除外した上で、最適なプラン（LLプラン以上）でご提案いたしました。見積書はその日のうちにメールで送付し、数日後に正式なお申し込みをいただきました。

作業当日は3名体制でお伺いし、3トン箱車2台を使用。現場前の道幅が狭く駐車スペースが限られていたため、搬出動線を確保するよう車両を配置しました。屋内では細かい日用品をダンボールに仕分けし、効率的に搬出。掃き出し窓を一時的に外して搬出経路を広げることで、大型家具も安全に運び出せました。途中から雨が降り始めましたが、屋内を汚さないようシートを活用し、スタッフ間で声をかけ合いながら丁寧に作業を続けました。

建物周囲には重いプランターや農機具が多く、滑りやすい足元に注意しながら手作業で撤去しました。最終的には屋内外ともにスッキリと片付き、G様にも「いつもながら本当に丁寧な仕上がりです」とお褒めの言葉をいただきました。

今回のように、解体前の残置物撤去はスケジュール調整や安全管理が求められる作業ですが、エコーズでは現場ごとの状況に合わせた最適な方法で対応いたします。
G様、そして施主様、このたびはご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも、安心してお任せいただける丁寧な作業を心がけてまいります。